英国製、1800年代後半のヴィクトリアン時代に作られたアンティークロケットペンダントです。 9金のバックアンドフロント製です。裏に刻印があります。 また、バチカンにも9金の刻印が見られます。 ロケットの裏と表、バチカンは9金ですが、ヒンジ部分や内側の枠など、強度が必要な部分は真鍮で作られた、アンティークロケットペンダントに多い作り方です。 状態はそれなりにいいですが、裏にも表にも何ヵ所かへこみがあります。 表の上の方と下の方には、大きめのへこみがあります。写真にてご確認ください。 内側にはフレームが二枚とも残っています。 フィルムはありません。 ロケットにはまっている石は、購入店ではダイヤとのことでしたが、特に輝きも見られないため、カットが悪いのか、ダイヤではないためなのかは不明です。 特に鑑定はしていません。少なくとも、ブラックライトでの蛍光はありませんでした(ダイヤの場合、ブラックライトによる蛍光が見られる個体があります) それを除いても、9金製であるため、価値があるものには変わりありません。 サイズはバチカンを除いて3cmです。 ※箱は撮影用の小物になります。 ※おまとめの場合は他の商品の送料分値引き致します。